【洗脳】スピリチュアル、自己啓発も宗教と同じ??大切なのは自分の人生に責任を持つこと。
どうも、みちたろうです。
ある番組で言っていたことですが、日本人の自己啓発の市場規模は大きいらしく、なぜこんなに自己啓発の本が売れるらしいですね。
司会者がなぜこんなに本が売れるのか?と質問を投げかけたところ、それに対してマツコデラックスが言った言葉は「(信じるべき教えがない)無宗教だから」ということ。
引用元:https://sirabee.com/2018/01/09/20161450803/
それを聞いて思うのは、人は何かを信じたい生き物なんだなっていうことです。海外の人は、家の宗教とか民族の宗教とかあってむしろ宗教を何か信じている家庭の方が当たり前なことも多いです。
日本の状況を見て、「宗教を信じないってなんで?!」って思うくらい、日本の状況はとても不思議に見える。
でもだからと言って人は信じることをやめたくない生き物なのかもしれない。
宗教、自己啓発、スピリチュアル、どれも本質は同じかもしれない。
そこに神とか仏という言葉があれば、宗教。
神、仏がなければ、自己啓発
神、仏ではなく宇宙の法則とか何かしら目に見えない物なら、スピリチュアル。
人は何かにすがりたい生き物なのかもしれない。
もちろん、すがること自体はなんら悪いことではない。人間とはそういう物だ。
でも面白いのが、神という言葉が出なくても、宗教法人になる団体もあるし、神って言葉出てるのに「いや、私たちは宗教ではないので!」とかいうところもある。
一体、どこに線引きがあるのだろうか?
やっていることの本質は同じで、明確な線引きは存在しない。
となると、日本人は宗教をしている人に対して、結構白い目で見たりするけど、それって大丈夫ですか?という話になる。
「いや、私たちは宗教ではないので!」と、何をもっていうのだろうか?
宗教だけを避け続ける理由とはなんなのだろうか?
それは昔あった地下鉄サリン事件などに由来しているのかもしれない。
その事件は強烈に日本人の頭に刻みこまれたし、「新興宗教」=「洗脳して酷い目に合わされる」「お金を巻き上げられる」「反社会的な犯罪行為を犯す」というように見られるようになった。
だから、神って言葉を聞いたり、宗教って言葉を聞くと、「え?大丈夫?」って無意識に反応することになる。
その団体がどういう団体か知ろうともせず、理解しないままに反応している。
それこそ洗脳っぽいと思いますがね(笑)
何十年も前の出来事に日本全体が洗脳されている。
そして、宗教じゃないなら大丈夫と自己啓発やスピに走る。
「宗教じゃないから大丈夫!」
何を持ってそう言えるのだろうか?
何をやっても構わないけど、たった一つだけしておいた方がいいのは自分の人生に責任を持つこと。
例えば、洗脳されてた人が洗脳がとけた後、「あの人が洗脳していたから悪いんだ」って洗脳した人を悪くいうこと。
洗脳された人だって、最初から無理やり強制的に洗脳された訳ないはず。何かしらの選択の連続で洗脳されるに至ったはず。
どこかでそれを受け入れた自分がいるんです。
また、そもそも人生が生きるのが苦しいから、誰かにすがって自分の頭で考えることを停止したのかもしれません。
意外といます、洗脳されたい人。自分で考えたくないから。
それなのに、洗脳がとけた瞬間自分の選択を全て棚に上げて、被害者面しているのは問題を解決していると言えるだろうか?自分の人生に責任をその人は持っているのだろうか?
もちろん、これは一例だけど。
自分の人生の責任はきちんと自分が持つこと。
人生は大変、コロナもある、病気もする、いつかは死ぬ。
だけど、どんな時も逃げずに自分の人生に責任を持てば、宗教だって、自己啓発だって、スピリチュアルだってやっていい。
それらを人生の逃げの道具にはしないこと。
なんか長くなりましたが、今日はこんな感じ。
では、また!
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