【有料級】150億円のプロジェクトのリーダーから教わった年収が2倍になる方法
どうも、みちたろうです。
今回は有料で教えるような内容をここで無料で公開しちゃいます!
昨日仕事の関係で仕事仲間とZOOMでミーティングをしていました。
そこで上司から年収が2倍になる仕事術を教えてもらいました。
ここまで聞くとうさんくさくない?って思うと思います(笑)
といっても、なんら特殊な話ではなく仕事における基本中の基本の話でした。基本だけどこれができていない人が多いから苦労するのだと。
これを教えてくれた人はマリアトリニティの創始者の渡邉聡さん。彼は過去に国の予算が150億円のプロジェクトのプロジェクトリーダーを勤めた実績もあり、当時ボロボロだったプロジェクトの状態からリーダーに任命されて、プロジェクトを立て直し、成功に導いた方です。
となると俄然聞きたくなりませんか?(笑)
その年収が2倍になる仕事術とは・・・?
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「仕事で関わる人の立場に立って物事を考えること(相手の観点から相手を観ること)」
いや、当たり前かよ!って思ったあなた。
本当にこれが完璧にできていますか?(自分のことは棚に上げています(笑))
多分、完璧にできていたら年収は相当なものでしょう。
では、順を追って説明しますね。
そもそも、この話が出てきた発端は僕の仕事の報告が報告先の相手が本当に欲しい情報ではなく、的を外した報告内容で報告をしてしまったから。
それに対して言われたことを要約します。
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渡邉聡「報告は相手のためにすることだから、自分のしたいことについて報告するのではない。今報告すべき相手は何を知りたいのか?に対して答える。だから、報告後に報告相手から質問させてしまったらレベルが低い。それは相手の質問が見えていないから。優秀な人は見えているから、全て報告するから質問されない。
分かった?」
僕「分かりました、ありがとうございます。」
渡邉聡「今、分かった?って聞いたじゃん?俺は自分の話した内容が伝わったか知りたくて聞いている。それに対してなんと答えたら、相手に自分が分かったことを伝えられるのか瞬時に考えないといけない。となると、『分かりました、ありがとうございました』だけにはならないはず。」
僕(ぐうの音も出ない。やろうと思った矢先全然できてないな)
渡邉聡「だから、すごい集中力がいる。相手に集中していないとできない。これができるようになったらあなたの年収倍になるから。それができる人は対お客さん、対上司、対部下全部が見えるようになる。それは難しい話ではなくて、相手がなぜそれを知りたいか?相手目線を見ていない、それに集中していない。自分がこう言われたとか、こう指摘されたとかそっちに行ってしまう。これやると人生変わりますよ。」
〜〜〜
いかがでしたでしょうか?敏腕コンサルタントの的確なアドバイス。
お客様視点に立つって、難しいし、本当に集中しないとできないこと。やるって決めた瞬間できなかった僕がいます(笑)だから、これは習慣化しないといけないですね。
自分を振り返ってみて顧客目線とかいいながら、意外と集中していなかったり、顧客目線だけ見て仕事する仲間の目線が見れていなかったりする経験は誰しもがあるのではないでしょうか?
僕は今社会人5年目ですが、そろそろ自分のキャリアをステップアップさせないといけない年齢です。ここで教わった内容をどう活かすのか?これを読んでる皆さんもぜひ活用されて見てください!
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